OEMお取引条件のご確認

  • HOME »
  • »
  • OEMお取引条件のご確認

弊社とOEMお取引条件のご確認弊社とOEMのお取引を始めるにあたり、下記お取引条件をご一読いただき、ご了解の上、「OEM基本契約書」にサインを頂くようお願いいたします。

①商品開発
商品開発費につきましては、メーカーが負担いたしますが、最低2年以上の継続オーダーが必要となります。

②成分
新規の成分、成分量、仕様のOEMについては、スタビリティテストが必要になります。

【認可されている成分量以外での製造を希望される場合】
メーカーへのレター(エグゼクティブ・サマリー)のご提出が必要となります。

【主成分同士の合剤(未認可)製造を希望される場合】
メーカーとの免責契約書への電子サインが必要となります。

③MOQ(最低発注数量)
【商品】
通常のMOQは以下の数量となります。
内服薬:20万錠~ 外用薬:5000箱~ その他:仕様によって異なる為、その都度確認いたします。

【副資材】
商品に携わる副資材(箱、ボトル、ラベル等)につきましても、MOQがございます。
急なデザインのご変更、継続オーダー終了による残在庫の破棄が必要となった場合、副資材の廃棄費用を御請求する場合がございます。

④契約価格
ご契約価格につきましては、原材料の高騰、メーカー人件費等によって価格変更することがございます。
2回目以降のご発注につきまして価格変更があった際は、ご了解後にOEM製造をいたします。

⑤お支払い
御請求の合計金額の50%を前金として、製造後に後金として50%±α(製造差異分)の金額を御請求いたします。

⑥EXP(消費期限)
通常2年(24カ月)、すでに開発後安定性が証明された商品については3年(36ヵ月)の商品もございます。
EXPは生産開始からの期限になる為、入荷のご報告の時点で、数カ月短くなっています。
通常、出荷元の倉庫へ入荷時点で下記の期限が残っている商品を受け入れ可としています。

EXP2年の商品⇒20カ月以上 EXP3年の商品⇒32カ月以上
※各入荷国のライセンスの登録や輸送状況によって遅れる可能性がございます

⑦製造差異
製造につきましては、±αの製造差異が発生いたします。
通常±10%以内を目標としますが、特に過去受注歴のない成分や数量、仕様の場合はそれ以上になる場合もございます。±10%以上になった場合につきましては、その都度ご相談させて頂きます。

±10%以内⇒プラス分につきましてはご購入、マイナス分につきましてはご了承ください
±10%以上⇒プラス分につきましてはご相談、マイナス分につきましてはご了承ください

⑧LOT(製造数量)
一度に可能な製造数を超えるご発注の場合、LOT Noを分けての製造となります。
※数量によってはご相談の上、分納にてメーカー出荷をいたします。

⑨納期
通常納期は以下になります。
※ご発注時の世界情勢によって前後する場合がございます
また、納期短縮はお受けできません為、2回目以降のリピートご発注につきましては、余裕をもってご発注をお願いいたします。 追加オーダー目安: 在庫(国内・海外の合計)消化日数が9か月を下回った時点でご発注

【新規成分の場合】
ご発注から約1年でのメーカー出荷

【既存成分の場合】
初回:約5ヵ月でのメーカー出荷
※デザインや仕様の進捗状況によって前後する場合がございます
リピート:約4ヵ月でのメーカー出荷

【メーカー出荷後~納品】
メーカー出荷後、出荷元倉庫へ入荷、検品を行い入荷のご報告⇒ 1カ月弱
入荷のご報告後に出荷オーダーを頂き、納品⇒ 1カ月弱
※輸入確認(旧薬監証明)申請が必要な場合、前後する場合がございます。

⑩製造停止/製造数変更
【既存成分のご発注・リピート製造の場合】
正式なご発注後の変更につきましては、基本的にお受けできません。
元のご発注より増量をご希望の場合、別ご発注分として製造依頼が必要となります。

【新規開発商品の場合】
内服薬のメーカーのみ、元のご発注より増量をご希望の場合、スタビリティテスト開始3ヵ月後まで製造数の追加が可能です。 当初のご発注より数量の減量はお受けできませんのでご了承ください。
※MOQ以上のご発注が必要となります。

⑪出荷元倉庫
出荷元倉庫は香港、シンガポール倉庫がございます。
輸出ライセンス登録等の条件が国によって異なる為、仕様のご希望を伺う中でご選択いただきます。

⑫不良品
海外での製造につきましては、日本国内よりも不良品の発生率が高まります。
納品後に発生しました不良品につきましては、次回受注分との相殺、もしくはご返金にて対応いたします。

⑬輸入確認申請(薬監申請)
日本国内にて承認済みの成分等、OEM製造中の厚生局のルール変更に伴い、輸入確認申請の許可の取得が困難になった場合、弊社は責任を負いかねます。
※ご相談の上、輸入確認申請の必要無い範囲での個人輸入への切り替え等をご提案いたします

MENU

PAGETOP